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【Webマーケティング資格】選ぶべき12の資格とは?

2021年5月16日

Webマーケティングに役立つ資格12選【現役Webマーケターが教えます】
悩んでいる人
Webマーケティングの仕事に興味がありますが、未経験なので資格を取得した方が良いのか迷っています。そもそも、資格は必要ですか?

 

こんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • Webマーケティングの資格は必要なのか
  • Webマーケティングの資格取得の3つのメリット
  • Webマーケティングに役立つ資格14選
  • 独学でWebマーケティングを学ぶ自信がない方におすすめのサービス

 

本記事の執筆者

NaoYamaBlogの運営者「なおやま」の紹介

なおやま(@naoyama_san

 

Webマーケティングという仕事では、データを分析し、具体的な目標を設定し、その目標を達成するために何をすべきかを考え、考えてできてきたアイデアを実行し、目標の数値を達成させる必要があります。

 

「この施策を実施すれば、今よりも●%の改善ができる」とシミュレーションを行い、それに基づいて企画を立て、実際に行動に移します。

 

行動した結果、シミュレーション通りの成果、もしくは上回る数値結果が出たとき、大きな達成感を得ることができます。

 

》Webマーケティングの仕事:キャリア構築で大切なことを解説

 

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そんなWebマーケティングにも資格があります。

 

Webマーケティングの資格が必要かどうかと言われれば、結論から言えば必ずしも必要ではないです。

 

もちろん、資格を取得することのメリットはありますが、決して取得しなければいけないわけではありません。

 

それよりも自身の経験や実績の方が大事です。

 

この記事は特に以下の方々におすすめです。

  • Webマーケティングの仕事に未経験でも就きたい方
  • Webマーケティングの資格を取得したい方
  • 独学での学習に不安がある方

 

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本記事を最後まで読んでいただくと、

  • Webマーケティングの資格取得の必要性
  • どの資格を取得すべきかの選び方

が理解できます。

 

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

Webマーケティングの資格は役立つのか

Webマーケティングの資格は役立つのか

Webマーケティングの資格を取得するために、Webマーケティングの勉強をするというのは不要です。

 

Webマーケティングは実務を通じて学ぶことができます。

 

もしWebマーケティングの仕事に携わるなら、以下の3つにことに挑戦しましょう。

  1. 数値の分析
  2. 改善や企画の考案と実行
  3. 結果の数値の確認

 

挑戦の中で成功も失敗も経験するでしょう。

 

特に失敗から学ぶことが大切です。

 

なぜなら、成功よりもむしろ失敗が多いほど、より詳細な数字の分析ができるからです。

 

Webマーケティングの仕事には多くのアイデアや知識が必要です。

 

新しいアイデアを得る中で、資格取得は有益です。

 

目的が正しければ、資格取得は問題ありません。

 

Webマーケティングの資格取得の3つのメリット

Webマーケティングの資格取得の3つのメリット

Webマーケティングの資格を取得するメリットは以下の3つです。

  1. 知識の幅が広がる
  2. 【未経験者のみ】就職・転職時に有利になる
  3. クライアントへのアピールが可能になる

 

知識の幅が広がる

「Webマーケティング」という言葉は、実は幅広い意味を持っています。

  • SEO
  • SEM
  • アフィリエイト
  • SNSマーケティング

など、多岐にわたる側面を指し示しています。

 

前述のように、実際の業務で得られる知識は、Webマーケティングの一部に過ぎません。

 

たとえば、アフィリエイトの経験がある人が急にコンテンツマーケティングに移るのは難しいでしょう。

 

業務を通じて特定の分野を深めることはできますが、幅広い知識を身につけるのは難しいため、スキルを高めるために資格取得が1つの方法としておすすめです。

 

【未経験者のみ】就職・転職時に有利になる

僕は採用時に、面接も行っています。

 

経験者の場合、選考時に重視していることは、どんな仕事をしてきて、どんな成果を出したのか、それだけ。

 

一方、未経験者の場合、知識を得るために勉強していることをアピールする際に、資格の保持はアドバンテージになります。

 

ただし、合格率が高い資格はアピールにはならないので、その点は注意して下さい。

 

クライアントへのアピールが可能になる

名刺に「〇〇〇資格保有」と書かれると、初対面でも「この人はその分野のプロなのか」という印象が高まります。

 

また、セミナーの講師が知名度のない場合、セミナー参加するべきか迷うことがあります。

 

そんな時にプロフィールに「〇〇〇資格保持」と書かれていると、専門家なら話を聞いてみたくなります。

 

資格は、名刺やプロフィールの中に記載することで、クライアント等にアピールするメリットがあるのです。

 

Webマーケティングの資格にはどんなのがあるのか

Webマーケティングの資格にはどんなのがあるのか

以下、5つの視点からWebマーケティングの資格を紹介します。

  1. Webマーケティング全般に活かせる資格
  2. SEO・リスティング広告に役立つ資格
  3. 分析能力の向上・証明に役立つ資格
  4. Webライティング系の資格・検定
  5. ECサイト、ネットショップ系の資格・検定

 

Webマーケティング全般に活かせる資格

Webマーケティングの幅広い分野に応用可能な資格をまとめました。

 

Webマーケティングの中でも、どの分野に特化した資格にすればいいのか分からない方には、以下の5つの資格を取得することをおすすめします。

 

IMA(Internet Marketing Analyst)検定

デジタルマーケティングに関する知識を、より実務に落とし込んだ形でスキルアップすることを目指した資格試験です。

 

IMA検定には2つのコースがあります。

  1. Standardコース
  2. Professionalコース

 

Professionalコースは、Standardコースに合格する必要があります。

受験料 Standardコース、Professionalコースともに19,800円
エントリー受付 Standardコース(第96回):2023年11月7日(AM 10:00 締切)まで
Standardコース(第97回):2023年12月12日(AM 10:00 締切)まで
Standardコース(第98回):2024年1月10日(AM 10:00 締切)まで
Professionalコース(第9回):2023年11月8日(AM 10:00 締切)まで
Professionalコース(第10回):2024年1月17日(AM 10:00 締切)まで
講義受講 Standardコース(第96回):2023年11月15日~2024年1月19日
Standardコース(第97回):2023年12月20日~2024年2月21日
Standardコース(第98回):2024年1月17日~2024年3月15日
Professionalコース(第9回):2023年11月17日~2024年1月23日
Professionalコース(第10回):2024年1月26日~2024年3月26日
試験日時 Standardコース(第96回):2024年1月20日AM9:30~正午12:00
Standardコース(第97回):2024年2月22日AM9:30~正午12:00
Standardコース(第98回):2024年3月16日AM9:30~正午12:00
Professionalコース(第9回):2024年1月24日AM9:30~正午12:00
Professionalコース(第10回):2024年3月27日AM9:30~正午12:00
合格発表 Standardコース(第96回):2024年02月09日
Standardコース(第97回):2024年03月15日
Standardコース(第98回):2024年04月12日
Professionalコース(第9回):2024年02月14日
Professionalコース(第10回):2024年04月19日

 

Web検定

Web検定

仕事でWebに関わる全ての方に共通の言葉を提供するために、標準的な知識の整理・構築が必要です。

 

それによって、立場による認識の違いや知識のズレによる非効率なコミュニケーションを解消し、生産的なビジネス取引を促進し、国内産業の発展に貢献することを目的とした検定試験です。

 

この検定試験は以下の4つの資格で構成されています。

  1. Webリテラシー
  2. Webデザイン
  3. Webディレクション
  4. Webプロデュース

 

受験料 11,000円
受験日 毎日 ※J-Testingテストセンター(全国約200会場)にて受験可能
合格基準 正解率70%
合格率 Webリテラシー:63.9%
Webデザイン:63.6%
Webディレクション:71.1%
Webプロデュース:31.7%

 

ネットマーケティング検定

ネットマーケティング検定

自社と市場との関係を構築するために必要となるインターネット・マーケティング全般の基本知識・方法論などの保有度を測定します。

 

受験料 6,000円
受験日 【第24回】2024年2月11日(日)
合格基準 得点率70%以上
出題形式 リモートWebテスト|PCブラウザ上に提示される多岐選択式問題です
問題数 40問(基本問題30問+事例問題10問)
試験時間 80分

 

マーケティング・ビジネス実務検定

マーケティング・ビジネス実務検定

学習を通じて、マーケティング理論だけではなく、仕事ですぐに役立つトータルなマーケティング実務知識や時事情報・実務時例が習得することができます。

 

A級・B級・C級の3つの級に分かれます。

 

【A級】


マーケティング・戦略レベル
マーケティング・マネジメントレベル
(戦略立案、意思決定や管理、判断業務ができるレベル)

 

【B級】


マーケティング・オペレーション応用レベル
(業務の運営ができるレベル)

 

【C級】


マーケティング・オペレーション基礎レベル
(定型業務ができるレベル)

 

受験料 A級:12,760円
B級:7,480円
C級:6,270円
A級・B級併願:20,240円
B級・C級併願:13,750円
受験日 2024年2月4日(日)実施試験
第54回B級Web試験、第63回C級Web試験
申込期間 2023年11月30日(木)正午12:00~2024年1月22日(月)正午12:00

 

ITパスポート試験

ITパスポート試験

ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

 

受験料 7,500円
受験日 受験日は会場によって異なりますので、こちらをご確認ください。
合格基準 総合評価点600点以上であり、かつ分野別評価点もそれぞれ300点以上であること。
総合評価点:600点以上/1,000点(総合評価の満点)

分野別評価点:
ストラテジ系  300点以上/1,000点(分野別評価の満点)
マネジメント系 300点以上/1,000点(分野別評価の満点)
テクノロジ系  300点以上/1,000点(分野別評価の満点)

試験方式 CBT(Computer Based Testing)方式
受験者はコンピュータに表示された試験問題に対して、マウスやキーボードを用いて解答します。

 

SEM・リスティング広告に役立つ資格

リスティング広告の運営業務に興味があるのであれば、これから紹介する資格の取得を強くおすすめします。

 

取得することで、リスティング広告の基礎から高度なテクニックまで学べます。

 

自信を持って広告運用に携わることができ、キャリアのアップグレードにつながります。

 

ぜひチャレンジしてみてください。

 

Google広告認定資格

Google広告に関する知識や理解力を認定する資格です。

 

試験はオンライン形式で、24時間365日いつでも受験できます。

 

ただし1日1回のみの制限がありますので注意してください。

 

取得可能な認定資格

  • Google 広告の検索広告認定資格
  • Google 広告のディスプレイ広告認定資格
  • Google 広告の動画広告認定資格
  • ショッピング広告認定資格
  • Google 広告「アプリ広告」認定資格
  • Google 広告測定認定資格

 

受験料 無料
受験日 24時間365日可能
合格基準 80%以上の正解
認定資格の有効期限 80%以上の正解

 

分析能力の向上・証明に役立つ資格

Webを成長させるには、運営しているWebサイトのどこに問題なのかを分析する必要があります。

 

その分析力を養いながら、資格を取得するのはいかがですか?

 

ウェブ解析士

ウェブ解析士

Webマーケティングの知識・スキルを習得するために基盤となる「ウェブ解析」について、「体系的に学べる環境」「スキルの評価基準」を設け、必要な能力や知識を身に着けられる資格です。

 

受験料 17,600円
受験日 スケジュールはこちらでご確認ください。
合格率 6~7割

 

Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)

Google Analytics Individual Qualification(GAIQ)

Googleが提供しているアクセス解析ツールのGoogle Analyticsを、どのくらいの理解しているのかを測るための試験で、習熟度を公式によって証明してくれるのです。

 

受験料 無料
受験日 随時

 

統計検定

統計検定

「統計検定」は、国内で統計に関する知識や応用能力をテストする試験です。

 

データをもとに客観的に考え、科学的手法で問題を解決する能力は、仕事や研究において21世紀に求められるスキルとして、国際的に認識されています。

 

日本統計学会は、国際的に通用する統計の活用能力を評価するために、統計検定を設け、様々なレベルや内容で統計の応用力を認定しています。

 

統計検定4級

出題形式 4~5肢選択問題
問題数 30問程度
試験時間 60分
合格水準 100点満点で、60点以上
受験料 一般価格 5,000円
学割価格 3,500円

 

統計検定3級

出題形式 4~5肢選択問題
問題数 30問程度
試験時間 60分
合格水準 100点満点で、65点以上
受験料 一般価格 6,000円
学割価格 4,000円

 

統計検定2級

出題形式 4~5肢選択問題
問題数 35問程度
試験時間 90分
合格水準 100点満点で、60点以上
受験料 一般価格 7,000円
学割価格 5,000円

 

統計検定準1級

出題形式 5肢選択問題、数値入力問題
問題数 25問~30問
試験時間 90分
合格水準 100点満点で、60点以上
受験料 一般価格 8,000円
学割価格 6,000円

 

統計検定1級

出題形式 統計検定1級は「統計数理」と「統計応用」の2つの試験から構成されます。いずれも、解答は論述式です。
「統計数理」
・5問出題され、受験時に3問選択します。
「統計応用」
・下記の4つの分野があり、申込時点で1分野を選択します。
 人文科学  社会科学  理工学  医薬生物学
・各分野5問出題され、受験時に3問選択します。
試験時間 「統計数理」90分(午前)
「統計応用」90分(午後)
合否判定 「統計数理」、「統計応用」それぞれの試験ごとに合否を決定します。
「統計数理」合格者には「統計数理」の合格証を発行します。
「統計応用」合格者には「統計応用(人文科学)」等、それぞれの分野での合格証を発行します。
〈統計検定1級合格の要件〉
統計検定1級合格には、「統計数理」および「統計応用(少なくとも1分野)」の合格が必要です。合格者には「統計検定1級」の合格証を発行します。
受験料 統計検定1級「統計数理」 6,000円
統計検定1級「統計応用」 6,000円

 

Webアナリスト検定

Webアナリスト検定

アクセス解析の「Google Analytics」の使い方やマーケティングに必要な情報の解析や活用方法についての学べます。

 

試験を受ける前に1日5時間の講座を受けることが可能で、分析の具体的な方法や手順、考え方を学ぶことができます。

 

Google Analyicsの画面を用いながら解説を聞くことができるので、受講後すぐに使える知識を得ることができます。

 

受験料 25,000円前後 ※実施会場によって異なります
受験日 スケジュールはこちらをご確認ください

 

Webライティング系の資格・検定

NaoYama Blogを訪れている方なら、Webライティング系の資格・検定は興味があるかもしれません。

 

もしブロガーからライターを目指しているなら、他のライターと差をつけるアピールポイントになるかもしれません。

 

案件獲得の際に役立つかもしれませんので、ぜひチェックしてみてください。

 

Webライティング技能検定

Webライティング技能検定

クラウドソーシング上にあるWEBライティング案件に対して、クラウドクリエイターの能力向上をサポートし、クラウドソーシングの活性化に繋げることを目的とした検定です。

 

受験料 6,000円
受験日 第98回WEBライティング技能検定 本試験 2023年11月18日(土)13:00~14:30
第99回WEBライティング技能検定 本試験 2023年12月16日(土)13:00~14:30
合格率 46.7%

 

ECサイト、ネットショップ系の資格・検定

ネットショップ系の資格が1つだけあります。

 

ECに興味があるけど、未経験という方は取得すべき資格です。

 

ネットショップ実務士

ネットショップ実務士

「ネットショップ検定」とは、EC関連のWebマーケティング能力を計測する試験です。

 

基礎知識だけでなく、プロモーションやサイト設計など、ネットショップ内の様々なスキルを学べます。

 

大切な情報を身につけて、成功するネットショップ経営を目指しましょう。

 

受験料 レベル1・・・7,000円/レベル2・・・7,500円
合格基準 ■レベル1
全70問中70%(49問)以上の正答率
【1】【2】【3】の合格評価カテゴリごとに、50%以上の正答率
詳しくは出題範囲・合格基準参照

■レベル2
全70問中70%(49問)以上の正答率。
【1】【2】【3】【4】の合格評価カテゴリごとに、50%以上の正答率

受験日 随時

 

まとめ:【Webマーケティング資格】選ぶべき12の資格とは?

本記事を簡単にまとめると…

本記事のまとめ

Webマーケティングの資格は役立つのか

  • 資格を取る目的のための勉強は不要。新しい知識を得るための一環として、資格を取るというのは非常に良いこと

Webマーケティングの資格取得の3つのメリット

  • 知識の幅が広がる
  • 【未経験者のみ】転職時に有利
  • クライアントへのアピール

Webマーケティングの資格

  • IMA(Internet Marketing Analyst)検定
  • Web検定
  • ネットマーケティング検定
  • マーケティング・ビジネス実務検定
  • ITパスポート試験
  • Google広告認定資格
  • ウェブ解析士
  • Google Analytics Individual Qualification(GAIQ)
  • 統計検定
  • Webアナリスト検定
  • Webライティング技能検定
  • ネットショップ実務士

 

僕の持論でもありますが、Webマーケティングの資格取得のための勉強はやめましょう。

 

Webマーケティングの知識を深めるための勉強は重要ですが、資格取得はあくまで手段です。

 

目的は知識を蓄えて自己成長することです。

 

もし資格を取得したら、名刺やTwitterのプロフィールでアピールしてみましょう。

 

ただし、資格を持つだけではなく、実践や経験も重要です。

 

自分の行動や成果で実力を示すことが大切です。

 

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なおやま

【IT業界歴20年目のWEB大好きマーケター】 ▶︎ WEBデザイナー → WEBディレクター → WEBマーケターに転身 ▶︎ WEBサイトに集客し、リアルの店舗に送客するビジネスが得意 ▶︎ アフィリエイト歴10年以上 ▶︎ A8アフィリエイター選手権でマスター級1位を獲得 ▶︎「Webマーケティングは面白さを当ブログで発信中

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